消費者力支援研究所

消費者力支援研究所は理事・監事などで構成されており、
全員が「企業人として、生活者視点をもって企業活動を展開するHEIB(ヒーブ)であるとともに、
日本ヒーブ協議会の会長 (代表理事)もしくは支部長の経験者で構成されています。
さらに毎年消費者担当大臣が、消費者問題に功労のあった人を表彰する
「消費者支援功労者賞『内閣府特命担当大臣表彰』」の受賞者が4名もいます。
その専門性を活かして、さまざまな企業の支援=消費者部門のサポート、
人材教育、調査&アドバイス、コンサルティング、また、消費者教育等の活動を行っています。

 

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石川 純子Ishikawa Sumiko

    ■ 役 職  
  • 理事長

  • ■ 現 職  
  • 元公益社団法人消費者関連専門家会議事務局長

 

〇1979年西友ストア(現、合同会社西友)に入社。広報室、文化事業部、営業企画部などを経て、1994年消費者室長。2001年同社を退職。社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)事務局に入社。2002年から10期10年常任理事、事務局長を務める。
〇消費者庁消費者教育推進会議委員、日本規格消費者関連標準化検討委員会委員、内閣府消費者委員会食品表示部会委員、消費者庁入札等監視委員会委員などを歴任。 大学・短大・消費生活センター、消費者団体、企業や事業団体等での研修講演多数。企業における消費者対応力の向上、消費者志向経営の徹底、消費者への企業情報の提供活動に邁進している。
〇2015年、消費者支援功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰」受賞
〇日本ヒーブ協議会第18期会長
〇消費生活アドバイザー(24期)

 

石川純子
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髙野 逸子Takano Itsuko

    ■ 役 職  
  • 副理事長

 

〇1976年4月 財団法人生命保険文化センター入社(現・公益財団法人)。
長年にわたり、消費者行政・消費者関連団体・有識者との交流活動および消費生活センターや大学等にて「消費者教育」の一環として「生活設計の必要性」「老後の生活資金」「生命保険の役割」などの講演活動を展開
2009年2月 アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)入社。
広報部を経て、2011年~2019年お客様サービス推進部着任。
2019年8月 定年退職
〇日本ヒーブ協議会において、
2010年・2011年度32期、33期の代表理事を務める。
2011年度、内閣府男女共同参画連携会議との共催事業を企画運営。
2013年度、周年記念事業のプロジェクトリーダーとして、
「お客様の声を活かした取り組み55事例」を統括。
消費者力支援研究所の前進である「消費者応援隊」活動にも取り組む。
〇2014年、消費者支援功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰」受賞
〇消費生活アドバイザー(10期生)
〇日本消費者教育学会 会員
〇消費者関連専門家会議(ACAP)個人会員
〇日本ヒーブ協議会  (HEIB)特別会員
〇高齢社会をよくする女性の会 理事

 

高野逸子
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深川 幸子Fukagawa Sachiko

    ■ 役 職  
  • 理事

  • ■ 現 職  
  • 株式会社コア 代表取締役

  • 大妻女子大学 非常勤講師

 

〇花王株式会社において消費者相談、広報活動、啓発活動などの企業コミュニケーション活動全般にわたる業務を経験。
1992年ブランドマネージャー、19997年生活文化研究所情報室室長、
2004年商品広報部長、2007年情報交流開発部長、リスクコミュニケーションのプロジェクトチームの経験もある。
〇2012年退職し、株式会社コア設立。
〇2012年、消費者支援功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰」受賞
「暮らしと健康」「生きがいと働き方」に関連する分野でのコミュニケーション活動を中心に、コンサルティングや事業協力を展開中。
〇日本ヒーブ協議会第20期会長
〇消費生活アドバイザー
〇キャリアコンサルタント

 

深川幸子
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山本 加津子Yamamoto Katsuko

    ■ 役 職  
  • 理事

  • ■ 現 職  
  • 悠プランニング 代表

 

〇1966年㈱ニッポン放送にアナウンサーとして入社。4年後出産退職。
半年後の1970年10月㈱主婦の友社入社、編集記者に。
わたしの赤ちゃん」副編集長、「主婦の友」副編集長、「健康」 副編集長、広告部情報企画室長など歴任後、50代女性誌「ゆうゆう」 を創刊、編集長に。
〇定年退職後、2007年NPO法人J-Win設立に参画。ダイバーシティ・マネジメントの第1歩として、企業内での女性の活躍に取り組む。広報担当部長、ネットワーク事業部長等経て、消費者力支援研究所立ち上げに伴い退職。
〇NHK、東京都、郵政省、環境省等の各委員をはじめ、経済産業省「女性の活躍と経済効果」委員、大手生命保険会社品質保証委員等を務める。
現在、編集工房 悠プランニング代表
〇日本ヒーブ協議会第13期会長
〇東京医科大学治験審査委員会
〇東京医科大学臨床研究審査委員会委員

 

山本加津子
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岩井 美樹Iwai Miki

    ■ 役 職  
  • 監事

  • ■ 現 職  
  • 有限会社リリアプロジェクト 代表取締役

 

〇福岡市出身・福岡県糸島市在住。
〇早稲田大学在学時より、マキノ雅弘監督の下で演劇活動&学生ライターとして活躍。帰福後、武田鉄矢の兄が経営する広告代理店入社。一人一社制度の下、年間9千万円の企画営業実績を上げる。
〇独立起業後、ヒーブ視点よる販売促進企画により、化粧品、エネルギー、保険の大手各社の企画・制作物で売上・契約アップに貢献。
〇福岡青年会議所(福岡JC)活動を通じてまちづくりに参画。2004年開催の「第59回国際青年会議所世界会議福岡大会」の企画を担当。JCI世界会議ラスベガス大会において、正式に福岡開催決定へと導いた。
〇日本ヒーブ協議会では九州支部長を歴任。35周年記念事業プロジェクト副リーダー時に「お客様の声を活かした取り組み55 事例」や「33事例」を制作。ヒーブカフェ講師としても内閣府男女共同参画シンポジウム講師などを務める。
〇現在、企画と取材力をベースにクリエイティブ制作やWEBを展開。団体向けに『広報力講座』による広報指導を実施。
〇一社)日本ヒーブ協議会 正会員
〇一社)福岡青年会議所 時別会員
〇福岡県糸島市行政改革推進委員(特別職の地方公務員)
〇福岡県糸島市市民提案型まちづくり事業審査委員

 

岩井美樹
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  • 出版・編集
  • プライバシーポリシー

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